こだわって選んだツールで、
“アップサイクル”な暮らしを。
日々の生活で出会う、国内外のあらゆる
“アップサイクル”な情報をお届けする、
情報メディアです。
UPCYCLER(アップサイクラー)は、
これまで当たり前のように
捨てられてきた廃材に
新たなアイデアやデザイン、機能という
付加価値を加え、
アップサイクルな製品を生み出し、
サステナブルな取り組みへと
アップグレードさせていく
企業、アート、アクティビティ、
あらゆる“アップサイクル”を応援し、
伝えていく、情報メディアです。
地球目線のモノづくりやその体験を、
“気軽に”取り入れられる機会の創出。
こだわって選んだツールと、
日常を過ごす暮らしの提案。
楽しみながら、
“アップサイクル”に即した
体験機会をお届けすることを
ミッションとしています。
眠っている土地、廃墟となった場所、
長く使われていなかった建物などの
休閑地をアップサイクルし、
新しいコミュニティスペースとして、
その土地、その場所に最適な、AWAKEN YARD（アウェイクンヤード）へと
生まれ変わらせるUPCYCLER®プロジェクト。
awaken yard（アウェイクン・ヤード）
awaken ▶目を覚まさせる、目覚める、
呼び起こす。覚醒を表すスラング。
yard ▶庭、庭園、芝地。
シマ、縄張りを表すスラング。
千葉県柏市のキャンプ場「RECAMPしょうなん」内の、新たなアクティビティ施設として、2023年8月10日（木）に『UPCYCLER® DIY ROOM』がオープン。雨ざらしだった長くエントランスで親しまれてきたテーブルを、DIY作業台へとアップサイクル。木工を中心とした制作が楽しめる、体験スペースに。
千葉県館山市に位置する「RECAMP館山」。もともとファミリーパークだった場所で使われずに眠っていた、当時建てられた温室を、キャンプ場に適した「awaken yard (アウェイクン・ヤード)」へと空間演出。キャンプ場で、ひと味違った”異空間”として楽しめる『UPCYCLER® CINEMA (アップサイクラー・シネマ)』に。風の強い日や、雨の日など、キャンプでの憂鬱が、楽しみに変わる。非日常空間での映画鑑賞は、何とも言えない至福の時に。子どもの頃、秘密基地で味わったような、あの何とも言えない“嬉しい胸騒ぎ”がよみがえる場所。
千葉県館山市に位置する「RECAMP館山」。潮風の心地よい、芝生の広がるキャンプ場のそのとにかく“てっぺん”に位置するのが、「UPCYCLER®ヒルトップサイト」。そんな「RECAMP館山」のてっぺんにある「UPCYCLER®ヒルトップサイト」は、眼前に広がる平砂浦海岸が見渡せる、“パノラマオーシャンビュー”が最高の、隠れ家的絶景サイト。廃材や流木を集めて、端から端まで、キャンプ場の全てが見渡せ、まるで王様になったかのような景色の楽しめる、UPCYCLER® 王様の椅子を設置。
オールディーズのビール缶に見立て、千葉県館山市のキャンプ場「RECAMP館山」内、UPCYCLER®サイトの一角で、長年放置されていた使われていない重油タンクをアップサイクル。アメリカのステーキレストランでは、ステーキとシーフードが同じ皿に盛られた料理のことを海のものと陸のものという意味で、「Surf & Turf (サーフ&ターフ)」メニューと呼び定番となっているのだそう。キャンプ場の目の前には平砂浦、一面に広がる芝のサイト。「Surf & Turf (サーフ&ターフ)」 はまさに、「RECAMP館山」にピッタリのネーミング。トリック撮影も楽しめる。
これまで当たり前のように捨てられてきた廃材に、
新たなアイデアやデザイン、機能という
SQUAD DUST（スクワッドダスト）をかけ、
生まれ変わらせる
UPCYCLER®プロジェクト。
Squad Dust（スクワッドダスト）
キラキラ黄金色に煌く光の粉をふりかけ、信じる心をもつと、どこまでも空を飛ぶことが出来る魔法、
ティンカー・ベルが全身にまとう“ピクシーダスト（妖精の粉）”から。
squad ▶「分隊」をあらわす軍隊用語から来た、ヤツら、俺たち、メンバーを表すスラング。
2022年9月9日（金）～20日（火）までRECAMP館山で展開された、世界No.1バーボン『JIM BEAM』のイベント「The Bourbon Trip」にて、施設内の一部装飾を展開。館山の海岸で拾い集めた流木を使い、ビーチクリーンを兼ね、ボトルタワーを制作。
2023年10月28日（土）～29日（日）に、茨城県茨城町の「涸沼（ひぬま）自然公園キャンプ場」で開催された『IBARAKI CAMP AUTUMN FESTA (いばらきキャンプオータムフェスタ) 2023』にて、イベントのメイン看板づくりを担当。茨城県特産の規格外品や廃材をアップサイクルし、「食」をテーマに展開。トリックフォトブースとしての顔も。
2024年1月17日（水）開催の、日本最大級のアウトドアカンファレンス『OUTODOOR INNOVATION SUMMIT 7th』。毎年サミットでは、日本最大級のキャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」によるキャンプ場を表彰する『なっぷAWARD』を展開。日本にキャンプが生まれた、約150年前に建てられた古民家の梁を素材に栄誉ある『なっぷAWARD 2023』の楯を制作。陽が差すと、キャンプ場の景色（シルエット）が見えてくるというUPCYCLER®らしさも。
SQUAD DUST（スクワッドダスト）をかけるすべてのAWAKEN YARD（アウェイクンヤード）や制作物に、
“アッと言わせる“ ”イチイチ”なポイントを生み出しています。
子供の頃、誰もが作った秘密基地。
ワクワクする、あの高揚感...
暗くなるまで遊んで、
ひとりで帰るときのドキドキ感...
今どんな場所を作ったら、
あの頃みたいにホンキで夢中になって、
大真面目に楽しみ尽くせるだろう。
こだわりのアイテムを集めて、
今だからこそ あちこち素敵に
“アップサイクル”して...そんな、
“あの頃”を過ごすための新たな秘密基地。
理想の『キャンプ場づくり』の軌跡